昨日はよく働いたなぁ、自分で自分を褒めてどうする新着公開。1日中の成果です。その1

この横顔の福沢諭吉、惚れたね。横から見たらこんななんだ、というより
横顔を撮るというのが、進取の精神(あ、こりゃ早稲田か)まぁ、新しいよね。
中身は福沢先生が書かれたままです。

西洋事情

西洋事情


死ぬとどうなるんだろう、というのは永遠のテーマだけど、こんなふうに壮大な考えで
人を送る、というか自分で納得するのはいいかも。

死 (考える絵本)

死 (考える絵本)

暗いテーマ続きますが、これは一見の価値あり。
世界中の弔いの場と日本の火葬場を研究しています。

弔ふ建築―終(つい)の空間としての火葬場

弔ふ建築―終(つい)の空間としての火葬場


空巣老人は独居老人、男人婆はキャリアウーマン、漢語や語源の話を織り交ぜた
おもしろいエッセイ

漢語的不思議世界―空巣老人と男人婆

漢語的不思議世界―空巣老人と男人婆



世界中に広がっているアフリカの文化をガイドしてる。


飲酒に関する社会的、文化的な考察と飲酒の弊害を記しています。何より発行元が
アサヒビールというのが印象的。

飲酒文化の社会的役割―様々な飲酒形態、規則が必要な状況、関係者の責任と協力

飲酒文化の社会的役割―様々な飲酒形態、規則が必要な状況、関係者の責任と協力

  • 作者: ジェリースティムソン,マリーショケ,プレストンギャリソン,マーカスグラント,新福尚隆,Gerry Stimson,Preston Garrison,Marie Choquet,Marcus Grant
  • 出版社/メーカー: アサヒビール
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 単行本
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言語都市シリーズの4作目
明治以降の日本人が体験し、残した記録(小説なども含む)を基にロンドンという街を
描き出していったもの

言語都市・ロンドン―1861-1945

言語都市・ロンドン―1861-1945

大英博物館のホワイトコレクションに関する画集と説明なんだけど、
いろいろなものがあって興味深い

英国人が見た新世界―帝国の画家ホワイトによる博物図集

英国人が見た新世界―帝国の画家ホワイトによる博物図集




著者は13歳のときに失明した大学のセンセイなんだけど、触ることでわかる学問、
触ることで広がる文化について書かれています。

さわる文化への招待―触覚でみる手学問のすすめ

さわる文化への招待―触覚でみる手学問のすすめ


民俗学について柳田國男のなしたことを辿り、これからの民俗学をどのように展開していったらいいか
書いています。

民俗学的想像力 (歴博フォーラム)

民俗学的想像力 (歴博フォーラム)